断熱と透湿防水シートの施工
窓の施工後、断熱材を施工していただき、その上から透湿防水シートを施工していただきましたので、その様子を紹介します!
付加断熱
ネオマフォームの施工です。
画像右上の茶色い構造用合板の部分はまだ付加断熱前となります。
その部分に下の画像のように断熱材を貼り付けていきます。
隙間に合わせてカットして施工が進みます。
断熱欠損にならないように綺麗に施工してくださっています。
室内の断熱材の施工
天井とその付近の断熱材の施工も進んでいました。
下側の灰色のような色に見える枠内にもこの後断熱材が施工されていきます。
透湿防水シートの施工
付加断熱が一通り済んだら透湿防水シートで包まれていきます。
この黒いシートを使っていただきました。
綺麗に包まれています。
この後、外壁に関しては外壁材の施工に進むことになります!
何層も重ねて施工されていく様子は圧巻です!
構造用合板や断熱材、透湿防水シートなどの部材のそれぞれの良し悪しがあるのかもしれませんが、それらのポテンシャルを活かす丁寧な施工が大切なんだと実感します。
次回は建物の中の断熱材の施工について紹介する予定です!