外壁が施工されてから約1年ということで、外壁材の経年変化の様子をまとめようと思います✨
1.外壁の種類とスタート時
我が家では、杉板外壁を採用しています😊
こんな感じです✨
外壁にはオスモエーデルのクリアを塗装いただいたと思います☺️
「木製の外壁は1年や2年でダメになるから、チョーお金持ちなら採用されてもいいんじゃないですか?」と語っている某〇〇印工務店の方などおられますが、チョーお金持ちじゃない我が家はどうしたら😳?と
いうことで本当に1年や2年でダメになるかを見たいと思います✨
2.施工1年後の様子
できるだけ同じ画角の画像であればいいのですが、下手くそな撮影でご容赦ください。
約1年でこんな感じになりました😊
ダメになるんですかね?
デマですかね?
寄りでも見てみると、変色している箇所が分かりやすくなるでしょうか?
紫外線にあたってシルバーグレーになっていっています。
この面は南なので、比較的紫外線による変色が起こりやすい面です。
触ると変色しているところとしていないところの差はあまり感じられない状態です。
もしかして、1年や2年でダメになると言っている方は、少し変色したらダメになってるという解釈ですかね?
我が家は経年変化していく様も含めて味わいだと思っているので、これで順調だと思います。
この様子を見ると来年になったら張り替えたりせずに問題なさそうです。
声を大にして言いますが、チョーお金持ちでなくても好みなら採用して大丈夫ですよ!!
ちなみに、少し変色したらダメ理論の方は、無垢床も日にあたって変色したり、傷付いたら張り替えるってことですかね?
挽板や突板も傷ついたら張り替えるんですか?
ウッドデッキは、傷ついたり色褪せたら作り直します?
いや、普通はそんなことで床材を張り替えたり、作り直したりしません。
デマや根拠のないポエム系ポジショントークには注意したいところです。
次回は秋の日射と通風についてデータを取ってみようと思います✨