今回はいよいよ大詰。内装工事についてです。ここまで工事が進むと、あと少しで終わってしまうのかぁという寂しさがも押し寄せてきます✨
1.石膏ボード
淡いピンク色のグラスウールが透けて見えていた壁。見納めです。
天井、壁に石膏ボードが貼り付けられていきました。
この上にクロスを貼るので、この状態を見られる時期も非常に短いものでした✨
石膏ボードが施工されると、急にお部屋みたいになりますね。
一般的に壁ができあがると広く感じるようになるとされます。私たちは、もともと広いと思っていたので、特に広くなったと感じはしませんでした。できあがってからも相変わらず広いという印象です😊
2.内装材の施工
石膏ボードが一通り施工された後、クロスが貼られていきます。(造作の家具等については別記事で。)
我が家は、紙のクロスを採用しました。
オガファーザーという商品になります。
少しつぶつぶのある白いクロスです。
施工の時はこのつぶつぶが難易度をあげるようです。
このクロスは上から色を塗るのが正しい使い方とされますが、我が家はとりあえず白いまま用いています。
漆喰や珪藻土なども憧れましたが、オガファーザーが電球の光を優しく反射するのが綺麗で、満足度が高いです✨
また、アクセントクロスみたいに一部の壁の表情を変えることもしませんでした。
結果的にですが、統一感があって良い雰囲気になりました✨
オガファーザー大満足です!!
(ビニールクロスにしなくてよかったなぁと思っています。)
3.スイッチ・コンセント
スイッチ・コンセントはパナソニックの「SO-STYLE(ソー・スタイル)」を採用しています。
拡大したら荒くなってしまいました😂
オシャレなスイッチだなぁと思っています✨
どのスイッチがどこの電気なのかは、使いながら覚えるでしょう!!
4.次回は
次回は、造作で作っていただいたキッチンや家具などについてまとめていきたいと思います!
では、また✨